2024年12月のアジア・フェスティバル
11月 25, 2024
現代カダンパ仏教
ニュー・カダンパ・トラディション −
国際カダンパ仏教連合
創始者:
現代カダンパ仏教の創始者はゲシェ・ケルサン・ギャツォ・リンポチェ師で、世界的に知られた瞑想の師であり教師です。彼は生徒たちから、ゲシェラという愛情を込めた名称で呼ばれています。彼は、現代の人々がその個人的な問題を解決し、深く永続的な内側の平和と幸せを見つけることをができるよう、ブッダの純粋な教えを現代社会に沿った形で提示することで、世界の何千もの人たちに影響を与えました。彼の人生を通した活動の成果は今日、全ての国と文化の人たちの心を動かしています。
「あなたが私の仕事をする日が
やがて来ます」
ゲシェ・ケルサン・ギャツォ・リンポチェ師
ゲシェ・ケルサン・ギャツォ・リンポチェ師は、その人生の全てを、ブッダの純粋な教えを現代社会に沿った形で世界中の人たちに届けることに捧げました。
ゲシェラ師の生徒たちは、彼を心に留めながら、この素晴らしいプロジェクトを世界の全ての地域で続けています。
今年最後のカダンパ・ナショナル・フェスティバルが、2024年12月13日~16日にシンガポールで開催されます。参加者は、ゲン・ケルサン・ラブテンに導かれて、仏陀釈迦牟尼の祝福のエンパワメントと、自由をもたらす祈りについての教えを受けます。
今日はフェスティバルの最初の一日であり、ラムリムの道の3つの主要な側面を熟考することで、無上瑜伽タントラのエンパワメントを受ける心の準備をする日です。ゲンラ・デキョンが教えてくれるように、ラムリムは、私たちを素早く覚りへと導いてくれる、無上瑜伽タントラの実践に不可欠な基盤です。
カブレウヴァの世界平和のための寺院は、人々の心を深く動かす変化を遂げようとしています。ブラジルと世界のさまざまな地域から集まった献身的なボランティア参加者は、すでに秋の国際フェスティバル(10月25日~11月1日)の約2,500人の参加者を歓迎するために必要な準備に精力的に取り組んでいます。
ゲシェ・ケルサン・ギャツォ・リンポチェの著作集は、世界中のNKTセンターにおける全ての活動と実践の中心となっています。現在、この著作集が全て翻訳されているのは、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4つの言語に限られています。
ターパ・スウェーデンは、『新しい瞑想ハンドブック』を出版しそのコミュニティーに役立てつようとしてます。それはスウェーデン語に翻訳された6冊目、今年2冊目の本です。
世界各地のカダンパ・センターが最近行った活動についてご紹介します。
この記事ではオーストラレーシア、グラナダ、バレンシア、ミュンヘン、テキサスでの活動についてお伝えします。
ページが見つかりませんでした。別の検索を試してください。