2025年 東アジア・ダルマ・セレブレーション
3月 22, 2025
フェスティバルには、台湾、香港、中国、マレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポールなど、アジア各地から参加者が集まり、祝福と学びの場となりました。
このフェスティバルの大きな話題は、ゲシェ・ケルサン・ギャッツォ・リンポチェ師の深遠なテキスト『幸運の喜びに満ちた道』の中国語訳が刊行されたことです。この貴重なテキストをより多くの人々がアクセスできるようにすることは、仏陀の教えを広めるための重要な一歩です。
フェスティバルのプログラムは、ダルマの理解と実践を深めるための豊富な機会を与えてくれました。毎日はマレーシアのペナン・センターの常任教師であるゲン・ラムチュンの指導による瞑想で始まりました。東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドのナショナル・スピリチュアル・ディレクターであり、KMCオーストラリアとKMCメルボルンの常任教師であるゲン・ラブテンが教えを授けました。
フェスティバルの後、ゲン・トンラムはカダンパ瞑想センター・シンガポールでフェスティバル後のリトリートを指導し、参加者はさらに教えと心を一つにすることができました。
なんという一年の締めくくりでしょう!12月13日から15日にかけての週末、70人以上の人々がウェールズ・ダルマ・セレブレーションに集まりました。スランドゥドノのカルパ・バドラKBC主催の「北ウェールズ・ハブ」もありました。
カダム・ブリジット・ヘイズは、仏陀ヴァジュラパニのエンパワメントを授け、正式な実践と日常生活の両方において、精神力を培う方法について教えを授けました。皆、彼女の深く実践的な教えにとても祝福され、励まされ、インスピレーションを受けました。
KMCウェールズの常任教師であるカダム・ポール・ジェンキンスがイントロダクションを教え、KMCブリストルの常任教師であるゲン・ケルサン・ラムチェンが朝の瞑想セッションを指導しました。
年々参加者が増えているウェールズのサンガとして集う貴重な機会を与えてくださった先生方に感謝し、ゲシェラ師に心から感謝します。