2024年12月のアジア・フェスティバル
11月 25, 2024
「ブッダの教えは、資格要件を満たした教師たちがいてこそ、他者に恩恵をもたらすことができます。」
- ゲシェ・ケルサン・ギャッツォ・リンポチェ師の言葉
マンジュシュリKMC北館の瞑想室は、寺院が建てられる前の長い間ゲシェ・ケルサン・ギャッツォ・リンポチェ師が教えを与え、エンパワメントを授けた非常に祝福された場所です。
今年は、世界中から40人以上の幸運なカダンパたちがこの場所に集い、2年に一度ゲンラ・ケンラブによって開催される、6ヶ月間の教師養成集中プログラムを受講することになっています。
ゲンラ・ケルサン・ケンラブは、NKT-IKBUの元ジェネラル・スピリチュアル・ディレクターであり、タラIKRCの常任教師でもあります。
ゲンラ・ケルサン・ケンラブは、カダム・ダルマの誠実な実践者、かつ力強い教師として、カダンパの世界で深く敬われています。
ゲンラは、2023年2月~8月にマンジュシュリ・カダンパ瞑想センターにてプログラムを指導します。
このプログラムは、人々が世界中のカダンパセンターの常任教師となる準備ができるようにデザインされています。
ゲンラからの教え、ディスカッション、暗記と教えの実践を組み合わせたこのコースでは、ゲシェラ師の2冊の貴重な本、『現代の仏教』と『幸運の喜びに満ちた道』を詳細に学びます。
コースは2月19日に始まりますが、参加者たちはすでにマンジュシュリKMCに到着しています。参加者たちはプログラム期間中、マンジュシュリKMCのコミュニティーの一員となります。