2024年アジアン・フェスティバルと2024年ウェールズ・ダルマ・セレブレーション
12月 22, 2024
2023年の主要プロジェクトのひとつに、メキシコシティのための大規模な都市型寺院施設の建設があります。工事は完成に近づいていて、メキシカン・フェスティバルの直前の4月6日に、ゲンラ・デキョンにより寺院が開かれる予定です。
「メキシコシティでは400人を収容できる広大な瞑想室が完成し、今は、マンジュシュリKMCのカダンパ・アートスタジオから寺院サイズの仏像が届くのを待っているところです。
祭壇は、柱やファサードと同様にメキシコの緑石(cantera verde mexicana)で作られています。祭壇は4mのガラスで囲われる予定です。
天井にはメキシコ風の木の梁があり、中央には銘木で作られたダルマの輪があります。」
「この寺院には、メキシコの伝統的なタラベラ様式の石畳を携えたワールドピースカフェがあります。このカフェは朝9時から夜9時まで営業し、街全体にサービスを提供する、フル稼働のカフェとなる予定です。どなたでも大歓迎です。」
「カダンパ・メキシコ、タルパ・メキシコなどがある広々としたオフィスもあります。」
「1階にはすべての居住者のため、そしてイベント時にワールドピースカフェでサービスを提供するために、とても大きなキッチンが設置されています。
動くのが不自由な方のためのエレベーターもあります。」
「ファサードにも伝統的な石材が使用され、メキシコの伝統的な色彩を放つ、前衛建築の素晴らしい一例となっています。
カダンパ・アートスタジオから送られてくる吉祥印、ダルマの輪と鹿のアートにより、この建築はさらに素晴らしいものになるでしょう。
最終的には、この地域全体が整備される予定です。」