秋の国際フェスティバルに向けた準備
10月 14, 2024
130人以上の人たちが、ターラ・インターナショナル・カダンパ・リトリート・センターを訪れました。参加者たちは、特別な恩恵が得られるエンパワーメントを享受し、当センターの常駐教師であり、元ジェネラル・スピリチュアルディレクターでもある、ゲンラ・ケルサン・ケンラブ師によるブッダ・ホワイト・ターラのヨガの解説を楽しみました。心揺さぶる教え、力強い恩恵に満ちたとても貴重な週末でした。
ゲンラ・ケルサン・ケンラブ師は、ブッダ・ホワイト・ターラへの深い信仰を育てることの大切さを強調しました。また瞑想の休憩中も、特にワールドピースカフェを訪れる時には、仏教の教えの実践を実践を心に留めておくことを皆に奨励しました。
この特別なイベントには、新しい支部クラスの参加者から経験豊富なカダンパまで、さまざまな経験レベルの人たちが集まりました。瞑想ルームのサポートや昼食後の片づけなど、週末のイベントをスムーズに進めるために、みんなでボランティア活動を楽しみました。カダンパの週末の特徴的なことは、お互いを大切にし、環境と教えを楽しむために協力し合うことです。
イベント後には、ゲン・ロセルによる3日間のリトリートが行われました。このリトリートの目的は、教えを心の奥深くに取り込み、ブッダ・ホワイト・ターラのヨガと生成段階の瞑想に慣れ親しむことにあります。とても貴重で強力な祝福を受ける機会を与え、私たち皆んなにダルマ実践の真髄をもたらしてくださったゲシェラ尊師に感謝します。明確な教えとシンプルな祈りの小冊子のおかげで、現代人はたとえ忙しくても、その教えを真に心に留め、日常生活を通してそれを実践することができます。